21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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福井市議会 2022-09-06 09月06日-03号

雨水対策室でお話を伺ったところ,令和6年には加茂河原ポンプ場令和10年には足羽ポンプ場が全面更新されるとのことで,完成すれば浸水被害は大きく減ると考えられます。しかし,足羽ポンプ場完成予定令和10年と,まだ6年も先となります。それまでは豪雨のたびに住宅への被害などにおびえる生活が続くことになります。 そんな集中豪雨対策として,地下に雨水貯留槽を設置してはどうでしょうか。

福井市議会 2021-06-14 06月14日-02号

これらを検討することにより,下水道ハード整備の目標となる計画降雨を5年に1回程度の確率で発生するとされる1時間当たり43.1ミリメートルとして,加茂河原ポンプ場足羽ポンプ場更新事業を進めております。 加えて,この更新に合わせた雨水バイパス管整備雨水貯留管機能強化,さらには新たな施設整備についても検討しているところです。 

福井市議会 2020-03-24 03月24日-05号

現在進められている加茂河原ポンプ場更新事業事業費は100億円,その次に予定されている足羽ポンプ場更新も100億円の事業費,その後も100億円を超える事業費がかかるようです。今後ますます雨水対策事業に係る資金汚水対策事業の元手となるはずの下水道使用料で負担することになります。そして資金不足になるので下水道使用料の値上げが必要になるというストーリーが語られるのだろうと思います。

福井市議会 2020-03-04 03月04日-04号

浸水対策事業としては,加茂河原ポンプ場更新工事を継続して行うとともに,新たに足羽ポンプ場更新基本設計に着手いたします。 また,昨年の降雨により道路冠水などの浸水が発生した日光2丁目などの地区には,排水ポンプなどの浸水対策施設整備を行います。 さらに,平成27年度に策定した福井下水道雨水対策基本計画の見直しについても進めてまいります。 

福井市議会 2020-02-21 02月21日-01号

さらに下水道事業では,公共下水道普及拡大を進めるほか,老朽化した加茂河原ポンプ場足羽ポンプ場の全面的な更新及び処理能力増強を行い,浸水被害軽減を図ってまいります。 続きまして,第2の柱「住みよいまち」について申し上げます。 まず,市民が自らの役割と責任を担い,誰もが尊重され活躍できる住みよいまちづくりです。 

福井市議会 2019-02-26 02月26日-03号

平成29年3月に策定された福井下水道事業経営戦略では,今後の事業計画として足羽ポンプ場更新が示されております。足羽ポンプ場は,供用開始から既に68年が経過しております。老朽化の進行や橋南地区雨水に対する安全度を高めることを考えると,足羽ポンプ場更新ポンプ能力増強にも早急に取り組む必要があります。現在の取り組み状況と今後の予定についてお尋ねさせていただきます。 以上でございます。

福井市議会 2017-09-12 09月12日-03号

雨水対策では,主たる事業である加茂河原ポンプ場更新工事については既に完了した詳細設計に基づいており,足羽ポンプ場についても,加茂河原ポンプ場業務委託に要した費用や詳細設計内容を参考に算定しています。 また,施設更新事業につきましては,平成32年度までは現行の長寿命化計画の額を計上し,それ以降の期間に必要な更新につきましては,これまでの更新の実績をもとに事業費を算定しています。

福井市議会 2016-12-06 12月06日-03号

ポンプ場施設改修増強などは下流施設から行うと聞いていますが,豊地区足羽地区木田地区浸水対策について,加茂河原ポンプ場足羽ポンプ場計画進捗状況をお伺いします。 橋南地区B-DASHプロジェクトの運用と,両ポンプ場施設増強などで地区の皆様の浸水への不安が払拭されるような御所見をいただくことを希望しまして,私の総括質問は終わらせていただきます。

福井市議会 2014-03-03 03月03日-02号

具体的に申し上げますと,西木田みのり地区では,西木田みのり雨水貯留管から足羽ポンプ場への連続排水やさらなる貯留施設整備なども視野に入れながら,対策案検討を行い,御幸及び城東地区では,下北野雨水貯留管から下北野ポンプ場へ直接排水を行うための管布設排水ポンプ能力増強などの検討を行っているところです。 

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